使い方とご注意
しくみ
吐いた・お腹をこわした・食べなかったフード(合わなかったフード)と、ふだん平気なフードの原材料を比べます。合わなかったフードに入っていて、平気なフードに入っていない原材料が「原因の候補」です。合わなかったフードや平気なフードを増やすほど、候補はしぼれます。
原材料は「鶏」「魚」「小麦」「着色料」などのまとまりでも比べます(チキンミールとチキンエキスは、どちらも「鶏」)。ビタミン・ミネラル・アミノ酸など、ほとんどのフードに入る栄養の補いは比べません。
結果は「候補」です
このサイトは診断をしません。原材料の表示を比べて、共通点を見つけるだけです。吐く・お腹をこわす理由は、食べ物以外のことも多くあります。
- フードを急に切り替えた(少しずつ混ぜて替えるのが一般的です)
- 早食い・食べすぎ
- 毛玉
- ストレス・環境の変化
- 病気(消化器・腎臓・甲状腺など)
食物アレルギーかどうかを確かめるには、動物病院で「除去食試験」(決まったフードだけを数週間続けて様子を見る方法)を行うのが一般的です。
早めに動物病院へ行ったほうがよいとき
- 1日に何度も吐く、吐き続ける
- 吐いたものや便に血が混じる
- 元気がない、ぐったりしている
- 丸1日以上食べない、水も飲まない
- 子猫・高齢の猫・持病のある猫
表示の見方
原材料は、多く使っている順に書くのが一般的です。法律では「肉類」「魚介類」のように分類名だけで書くことも認められているため、中身が分からないことがあります。その場合は「中身が書かれていない分類名」として表示します。
成分値には種類があります。「以上」は最低保証の値(実際はもっと多いことがある)、「以下」は上限の値、「標準値」はメーカーが示す目安の値です。リン・ナトリウム・カロリーは表示の義務がないため、書いていないフードもあります。
データについて
原材料・成分値は、各メーカーの公式サイトの表示をそのまま載せています(2,702商品)。表示は変わることがあるので、購入の前にパッケージで確認してください。間違いに気づいたらご連絡ください。
獣医師による監修は受けていません。病気の猫のフードは、獣医師に相談してください。